Webベースの材料データベースソフトウェアであるMaterialityを使用することにより、材料データを収集・保存・共有することができるため、製品開発プロジェクトにおいて常に更新された材料データを使用することか可能となります。
拡張可能なデータベース構築およびメンテナンスができるほか、開発チームのメンバーにデータの所有権を与えつつ、データの統合ができます。データは、世界中のどこにいても、いつでも必要になったときに利用でき、すべてのデータベースは完全なアクセス制御が可能なため、データを非公開にしたり、プロジェクトメンバー限定でデータを共有したりできます。
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あなたのデータを、あなたが制御するデータの公開、非公開、非表示、またはワークグループのみがアクセスできるようにします。個々のユーザーやワークグループにアクセス権を付与したり、削除したりすることができます。
詳細なデータを電子メールのリンクで同僚と共有したり、社内文書やWebメディアにビューアを埋め込んだりすることができます。
各データセットには、完全なトレーサビリティーを提供するデータ証明書が添付されています。情報には、試験技術やパラメータ、サンプルや試料の詳細、日付、認定などが含まれます。
ワークグループの管理者として、グループ全体のデータをバードビューのように見ることができます。ユーザーに代わって、データを失うことなくアクセス権を変更したり、メンバーを追加・削除したりできます。使用状況の管理や追跡、データの表示方法や単位、検索条件の設定などが可能です。
データ読み込みツールが内蔵されているため、独自の材料定義、試験データ、CAE材料ファイル、試験報告書などを簡単に収集することができます。
ワークグループのメンバーは、CAE Modeler ソフトウェアを使用して、材料データを主要なソルバー用の材料ファイルに変換することができます。CAE材料ファイルは、ダウンロードしてすぐに使用したり、CAE材料ライブラリに保存したり、マスター材料ファイルとしてエクスポートして対応ソフトウェアに直接展開したりすることができます。
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