SimLab 12.0リリース
このたびSimLabの最新バージョン12.0をリリースしましたのでご案内いたします。
SimLab 12.0では、大幅な機能強化が行われ、また、HyperWorksのユニットを使用して稼働できるようになっています。
主な機能強化点:
- OptiStruct 12.0のパワートレイン関連のソルバー機能を存分にサポート
- ProE 5.0 Creo Element、Credo 2.0とUG NX 8.0に対応
- メッシュ作成とリメッシュのダイアログを簡略化
- アセンブリツリービュー上でのShow/Hideのパフォーマンスを向上
- ループ状のフィレットを選択するFillet Loopフィルタを追加
- Include meshオプションの適用範囲を拡張
- 大規模モデルに対するメッシュ作成パフォーマンスを30%向上
- 要素とエッジベースのLocal Re-Mesh機能
- 重要なフィーチャーが残せるWrapper Mesherのオプションを追加
- メッシュベースの半球やエンボスを追加する機能
- Contact作成のUIをリニューアル
- 結果から閾値以上の部分を検索する機能を追加
SimLab 12.0はFTPリリースとなります。
Windows版 / Linux版のリリースノート、インストールガイドおよびインストーラは弊社ホームページからダウンロードできます。日本語資料は、準備が整い次第公開の予定です。
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