工業デザイン

工業デザイン

Altairは、設計者、建築家、デジタルアーティストのための各種工業デザインツールを提供しています。Altairのツールにより、かつてないスピードで設計案の作成、評価、可視化が可能になります。Altairのデザインソフトウェアなら、ツールの制約に妨げられることなくアイデアに意識を集中させ、創造力を解き放つことができます。自由自在にモデリングし、スムーズに変更を加え、美しくレンダリングしてみませんか。

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3Dレンダリングとアニメーション

3Dレンダリングとアニメーション

Altairが提供する物理ベースのグローバルイルミネーションレンダリングツールThea Renderは、最先端のバイアス、アンバイアス、GPUエンジンを搭載した非常に多機能なレンダラーです。このThea RenderとAltair® Inspire™ Studioにより、すべての機能をスムーズに使用できる、駆け出しのデザイナーにも熟練者にも便利なデザイン環境を実現しています。

建築や工業デザイン分野の一部の標準的なツールにこれらのツールをプラグインとして組み込み、効率化を高めることもできます。

3Dプロダクトデザイン

3Dプロダクトデザイン

Inspire Studio は、デザイン以外のことに煩わされない使いやすい機能性を備えているため、デザイナーのクリエイティビティを高めてくれます。直感的なユーザーインターフェースにより、いくつもの設計案を素早く作成・検討できるほか、強力な構成履歴ツールで履歴をどこまでも遡れるため何度も躊躇なく変更できます。さまざまなモデリング技術を組み合わせて、難易度の高いデザインを簡単に作成し、検討することができます。また、物理学に則した照明を使って、魅力的な画像や複雑なアニメーションをリアルタイムで生成することができます。

ジェネレーティブデザイン

ジェネレーティブデザイン

他社がまだトポロジー最適化の研究成果を実用化する方法を模索していた頃から、Altair® OptiStruct®は20年以上にわたって、革新的で、軽量で、構造特性に優れた製品の設計を後押ししてきました。日々の生活で目にする製品の中にも、そうしたものがあるかもしれません。

Altair® Inspire™により、誰もがトポロジー最適化を利用できるようになりました。Inspireでは、これまでにない独創的な形状でありながら、構造特性に優れ、製造要件も満たした工業製品や建築物を、迅速かつ容易に作成することができます。

STEM教育で工学とデザインをむすぶ、子供のためのリモート学習

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工業デザインに関する資料

3Dプリント向けシミュレーションツールAltair Inspire Print3Dでできること

設計されたパートを造形(3Dプリント)する前に Altair Inspire Print3D で様々な検討が可能です。造形時間、残留応力、熱変形、サポート材料などの最小化機能を紹介します。 ◆Altair Inspire Print3Dとは 3Dプリンティングに適した設計とシミュレーションソフトウェアで、材料使用量、プリント時間、後処理を低減し、開発や積層造形のコスト削減を可能にします。レーザー溶融法(SLM)部品の設計と製造プロセスをシミュレーションできます。

Quick Start

オールインワン3D工業デザインソフト Inspire Studioご紹介ウェビナー

<2019年11月27日(水)放送>
従来のデザインツールであるEvolveの機能をベースに開発され、よりパワフルな機能と使いやすいインターフェースを搭載したInspire Studioをウェブセミナー形式でご紹介します。

■主な機能と特長
NURBSカーブ、サーフェス、ソリッド、PolyNURBSによる自由度の高い3Dモデリング 操作履歴を用い、過去の処理にさかのぼって形状の変更や修正が可能 フォトリアリスティックなレンダリングとアニメーション Inspire Studioのレンダリングとアニメーション機能を単独で利用可能(Inspire Render) MacOSとWindowsの両方で使用可能

■放送中にいただいた質問
Q: 現在Evolveを使用していますが、バージョンアップはどうすれば良いですか?
A: 弊社もしくは販売代理店までご連絡いただければ、Inspire Studioのライセンスをご案内します。尚、EvolveデータはInspire Studioで読み込めますが、構成履歴がなくなってしまいますのでご注意ください。

■無償試用版 14日間の無償試用版をご利用いただけます。 solidThinkingウェブサイトよりお申し込みください。

Webinars

あらゆるCAD、FEMモデルの差分検知!モデル検証効率化セミナー

モデル検証の効率化機能と、お客様のプロセスへの適用をパッケージ化したソリューションModel Verification Director(MVD)について、各種機能(CADデータの不具合を自動抽出、形状比較、自動レポート作成)と最新バージョン2020をご紹介します。MVDの開発は日本を中心に行っており、国内メーカーのお客様のご要望に柔軟に対応してきた実績があります。

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日野自動車の「未来の自動車づくり」を支える開発プロセス革新とは

Inspireを活用すれば、開発の初期段階でデザインを既存概念にとらわれず膨らませることができ、しかもこの「コンセプトとエンジニアリング条件の合致」したデザインは、後の工程まで生きる可能性が高まり、手戻りを大幅に削減できます。*本記事は2017年8月31日のマイナビニュースに掲載されました。

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